環境保全団体の紹介
豊かな森と清らかな水系、多様な生態系に恵まれたこの地域は、私たちの暮らしを支える大切な財産であり、
未来へ受け継いでいくべき貴重な環境が氷上回廊にはあります。
そんな氷上回廊の自然を守り、次の世代へつなげるために活動している団体をご紹介します。
地域の皆さまとともに歩むこれらの団体の活動を知っていただき、関心を持ち、ぜひ応援や活動に参加していただければと思います。
江古花園運営委員会
東芦田で暮らす私たちは、連綿と培ってきた集落の歴史や祭事があり、のどかで穏やかな人々と共に「暮らすこと」で日々をおくり、余暇に仲間と集い、そうして「関わり」を大切に地域の「賑わい」を楽しんでいます。
[主な活動]
(1)セツブンソウ回廊公開 2月初旬~3月初旬
(2)はす祭り、細見綾子俳句大会開催 8月初旬
(3)ザリガニ釣り 認定こども園及び青垣小学校体験活動
(4)里山林の保全(随時)
(5)活動拠点の雀の宿及びはす圃場の維持管理(草刈り、水管理等)
丹波佐治川自然の会
私たちは青垣地域の佐治川に自生している「バイカモ」の保護と保全を進めています。
バイカモは、清流の指標とされ、ながれの中で咲く花に多くの人が感動を覚える水草です。
また、佐治川に棲む淡水魚や飛び交う昆虫や植物の調査と記録、川に親しむための学習などの活動を続けています。
これらの活動は加古川の最上流地域に住む私たちの、下流域へきれいな水を送り届けるための役割であり、一助になればと思っています。
[その他の活動]
(1)「ミヤマアカネ」生息調査(2010年~)
(2)「身近な水環境の全国一斉調査」に参加(2007年~)
全国水環境マップ実行委員会主催 毎年6月
(3)子ども達の川学習に協力(随時)
(4)河川ごみの清掃活動(企業や団体活動と共同)
- 代表者:
- 長井克己
- 会員数:
- 5名
- 活動日:
- 随時
- <団体の連絡先:/dt>
- TEL 0795-87-0103 / E-mail nagai.K0327#gmail.com
丹波自然友の会
当会は、昭和43年(1968年)に当時の氷上郡(現:丹波市)の教員の研究グループ(23名)を母体として発足しました。現在は多くの市民の方の参加を得て70名を超える会員数となっています。
発足当時より、毎月1回の例会を実施し、会報「丹波の自然」を発行してきました。例会は660回を重ねています。
その活動は「自然を愛し 自然に学ぶ」を基本姿勢とし、丹波の自然環境や動植物の生態調査にかかる活動と記録を継続・充実させることを目的としています。
月1回の例会では、イチゲ類(セツブンソウ、イチリンソウ等)、クマガイソウ、トケンラン、クリンソウやカタクリなどの稀少種の自生地観察、加古川、佐治川の渡り鳥の調査、社寺林および公園等の樹木ネームプレートの取り付け活動など自然環境保全に係る幅広い活動を展開しています。
これらの取り組みは、谷中分水界の「水分れ」を中心とした『氷上回廊』と称する、この丹波の自然の豊かさ・不思議さ・素晴らしさを発見する取り組みにつながっています。
- 代表者:
- 梅垣守明
- 会員数:
- 約70名
- 活動日:
- 毎月1回
- 団体の連絡先:
- TEL 0795-72-0180 / E-mail umegaki#m.gmobb.jp
- 関連HP:
- 丹波自然友の会(氷上回廊HP)
丹波地域のホトケドジョウを守る会
当会は、平成18年(2006年)に発足し、希少種であるホトケドジョウ(環境省レッドリスト:絶滅危惧IB類(EN)、兵庫県版レッドデータブック:Aランク)を守るため、毎月のフィールド調査と生息地の造成や保全、普及活動、小学校への出前講座などを続けてきました。
特に、毎月の調査では、ホトケドジョウの生育調査に加え、その他の生きものや自然風景などの記録と写真撮影を行っており、これらの記録を積み重ねていくことで、個体数の増減や生息地の環境変化なども分かると考えています。
丹波地域の個体数は、わずかですが減ってきており、何とか維持できるよう努力しています。
近年目まぐるしい異常気象(豪雨、渇水等)により、個体の適正な生息地の維持が課題となっています。絶滅しないよう危険分散地の設置も行っていますので、ホトケドジョウが生育できる環境などがありましたら、情報提供をお願いします。
★みんなで守ろう 丹波の宝物 ホトケドジョウ★
- 代表者:
- 山科ゆみ子
- 会員数:
- 29名
- 活動日:
- 毎月1回
- 団体の連絡先:
- (事務局:松本)TEL 090-1586-4586 / E-mail tamba.hotoke#gmail.com
- 関連HP:ホトケドジョウ(氷上回廊HP)
丹波野鳥の会
当会は平成13年(2000年)11月に発足し、丹波市氷上町佐野の南小学校周辺の加古川 (旧:佐野鳥獣保護区)をホームグラウンドにして活動しています。
探鳥会と言えば、日本野鳥の会の兵庫県支部がある神戸近辺まで出かけなければならないのを、何とか地元でという趣旨で会が発足しました。
会報誌は発行していませんが、観察会の案内を、実施日の3週間前に届くように出しています。
初心者の方も大歓迎ですので、お気軽にご参加ください。
野鳥の調査は、[ガンカモ調査][モニタリングサイト1000][繁殖分布調査]
[カワウ調査][ツバメのねぐら調査]に参加しています。
※入会について
・出入り自由な気楽な会です。お試し入会もあります。
・会費:1,000円/年(会員以外の方の探鳥会の参加は、100円頂きます。)
- 代表者:
- 梅津節雄
- 会員数:
- 10名
- 活動日:
- 年4回程度(春・夏・秋・冬) の探鳥会を目標にしています。
- 団体の連絡先:
- TEL 0795(82)0718 090-2288-8500 / E-mail tanbo1424#iris.eonet.ne.jp
- 関連HP:
- 丹波野鳥の会(氷上回廊HP)
一般社団法人 日本野外生活推進協会
当協会は、環境先進国スウェーデンで開発された乳幼児期から児童期までの心身の発達に応じた、五感で自然に触れて体験的にエコロジーを学ぶ環境教育プログラムを実践するべく、平成4年(1992年)に発足しました。五感で体験的にエコロジーを学び、自然と関わることで、多様な社会問題を抱える子どもの心身のバランスと社会性を向上させるとともに、自然を保護するための賢明な判断のできる大人に育てる指導者養成とその活動支援等を目的としています。
[主な事業]
(1)幼児年齢別対応の野外環境教育プログラム「森のムッレ教室」開催にかかる事業
(2)幼児年齢別対応の野外環境教育プログラム「森のムッレ教室」開催するため、教室の指導者(リーダー)・講師の養成講座や研修を開講
(3)森のムッレ教室開催のための支援、教材・指導法の開発・普及
(4)全国各地で活動する指導者(リーダー)講師のサポート
(5)大学や企業と契約を締結、学生向け授業や講座の開催、企業・職員向けの自然保護指導
その他活動内容等の詳細は、下記に掲載のURLから当協会HPをご覧ください。
- 代表者:
- 高見 豊<
- 会員数:
- 540名(うち丹波市34名)
- 活動日:
- 随時
- 団体の連絡先:
- TEL 0795-85-2639
- 関連HP:
- 一般社団法人 日本野外生活推進協会
https://mulle.sakura.ne.jp
兵庫丹波オオムラサキの会
(1)学校の環境学習(出前授業)
オオムラサキを核とした環境学習を支援し、明日を担う丹波の子供たちが、オオムラサキや里山の自然や環境について興味や関心が持てるように工夫しています。
(2)オオムラサキの調査活動、および里山保全の推進
平成20年(2008年)からオオムラサキ調査活動を行い、毎年新たな生息地や生息環境が明らかになってきています。今後は、息地が急速に減少している国蝶オオムラサキの復活を図るため、調査活動の継続と里山保全活動や啓発活動を積極的に行っていきたいと考えています。
(3)オオムラサキの飼育・繁殖・放蝶活動、及び啓発活動の推進
オオムラサキ飼育・繁殖活動について、学校や行政、及び協賛施設、企業、地域との連携を図り、各学校や施設で放蝶会を開催します。
また、公民館、図書館や大型商業施設での啓発イベントや絵画展を充実させ、地域の人々に「オオムラサキと丹波の里山保全活動」についての共感や理解を得られるための活動を行っていきます。
- 代表者:
- 足立隆昭
- 会員数:
- 101名
- 活動日:
- ほぼ毎日(飼育・繁殖活動)、イベント年間5~6回、出前授業年間約30回 幼虫調査年間10数回
(活動は県立丹波の森公苑指定管理者と協働)
- 団体の連絡先:
- TEL 0795-73-0933(事務局:(公財)兵庫丹波の森協会) /
E-mail morikyokai00#tanba-mori.or.jp
- 関連HP:
- 兵庫丹波オオムラサキの会(氷上回廊HP)
森自然環境保全友の会
地域に自生する「セツブン草」の保存を目的に、平成25年(2013年)2月3日に地元住民有志による第1回目の会合を開き、3月10日に「第1回森のせつぶん草まつり」を開催し、以来、毎年2月終わりから3月初めに、一日の祭り開催と、その前後それぞれ2週間の自生地公開を実施しています。祭り当日は、30人ほどが出役し駐車場への案内や飲食サービス、お土産物販売など行っています。
年間有志による自生地の草刈りや、自生地公開前には見学遊歩道 及び のぼりや案内看板などの設置を行っています。
- 代表者:
- 足立篤夫
- 会員数:
- 固定した会員数はなし
- 活動日:
- 必要に応じて活動
- 団体の連絡先:
- TEL 090-2013-9269 / E-mail Toku-chan0921#docomo.ne.jp
森の蛍調査隊in丹波
私たちは、平成15年(2013年)に兵庫県立人と自然の博物館の八木剛主任研究員の指導のもと発足しました。会員は20名(単独行動可能者6名)で夜間に山中に入り、調査を行ってきました。
平成20年(2008年頃)には、山南地域で300か所以上のヒメボタルの生息箇所を確認をしました。
平成15年(2003年)から24年(2012年)まで山南ヒメボタル祭りを開催し、実行委員長ら約10名が毎年参加してきました。
[現在の活動]
(1)山南地域の和田地区中心のヒメボタル生息調査
5月4週~7月1週(約1.5か月)毎晩
(2)姫丹波(薬草薬樹公園主催のヒメボタル鑑賞会)ガイド(4回)
(3)依頼があれば、ヒメボタル鑑賞ガイド(5回程度)
(4)新たな生息箇所発見のためヒメボタル生息環境調査
8月~4月 昼間・随時
(5)生息環境の整った場所のヒメボタル幼虫捕獲調査(12月~3月)随時
私たちは、ヒメボタル生息環境調査に単独行動できる方を切望しています。
興味のある方は、下記の連絡先まで、お問い合せください。
- 代表者:
- 藤原利正
- 会員数:
- 代表者のみ固定、随時参加
- 活動日:
- 随時
- 団体の連絡先:
- TEL 090-5041-9962 / FAX 0795-76-1584
妙高山のクリンソウを守る会
平成22年(2010年)5月 地元の山野草愛好家女性2名により群生地を発見し、平成24年(2012年)5月に「妙高山のクリンソウを守る会」を設立しました。
[活動内容]
絶滅危惧種のクリンソウの保護と自生地の環境保全・現況維持活動
(1)クリンソウ保護看板、保護柵の設置と随時点検
(2)国有林(群生地敷地)の有償借用と保全管理
(3)群生地への林道整備と維持管理
(4)守る会の総会と現地観察会の実施(5月の開花期)
(5)丹波地域環境パートナーシップ会議会員、丹波市観光協会員として観光促進
[協働団体]
鴨庄地区自治振興会 事務局:鴨庄コミュニティセンター
- 代表者:
- 細見武憲
- 会員数:
- 49名
- 活動日:
- 随時
- 団体の連絡先:
- TEL 0795-85-2457











































